前回の記事では鯖機を組んだ。
スペックに関しては下記の記事を確認してほしいが、1台のOSを入れて使うには勿体無いスペックなので、XenServer7をインストールすることにした。
今回はXenServer7のインストールとソフトウェアRAIDについて書くが、特に後者はほぼ何も覚えてない上に、エラーでたけど何故か動いてる状態なので自信ない。
というか、今回の記事は一応テキストに殴り書きしたメモをウェブ上に残しておきたいだけなので、全体的に有益じゃないとおもう。
XenServer 7のインストール手順
XenServer 7 のダウンロード、インストール、設定など。
XenServer 7のダウンロード
以下のサイトから「XenServer Installation ISO」をダウンロード。
インストールメディアの作成
今回の鯖機はコスト削減のためにDVDドライブを付けていない(という言い訳で完全に忘れていた)ので、usbメモリからインストールできるようにする。
- Rufusをダウンロードする
- Rufusを起動し、手ごろなUSBメモリに「XenServer Installation ISO」のブートディスクを作る
XenServer 7のインストール
作成したUSBメモリを鯖機に刺し込み、電源を入れておもむろにDelキーを連打する。
BIOSの画面が出ましたら、USBメモリを優先してbootする設定にするか、そのままUSBから起動してやればよい。
インストーラ起動後の設定に関しては、ここでいちいち書くよりも日本語のマニュアルがあるのでそれを読むほうがいい。
Citrix XenServer ® 7.0 インストールガイド
XenCenterのインストール
ゲストOSの作成や起動、停止などは、鯖機にモニターをつないだりsshでXenServerに接続して操作するよりも、普段使いのWindowsにXenCenterをインストールして使ったほうが勝手がよい。
再び以下のサイトから「XenCenter Windows Management Console (Localized – Japanese and Simplified Chinese)」をダウンロードして日本語でインストールする。
操作方法は今回は書かない。
http://xenserver.org/open-source-virtualization-download.html
ソフトウェアRAID1を組む
マザーボードにオンボードRAID機能がついていたが、ご丁寧にWindows用のドライバが付属していたのでゴミと化した。
オンボードでも完全にハードで行うわけでないなら純粋なソフトウェアRAIDでも構わないと思い、XenServerのインストール後にRAID1を組んだ。
RAID1の手順
ここを見るんだ!(諦め)
シェルスクリプトにしても良さそうだし、実際に#13,#15にシェルスクリプト置いてる人も居るが全部確認しながら手打ちした。
実際には2箇所か3箇所くらいそのままで通らないところがあったので、#12や#13,15のシェルスクリプトの中身を見たほうが良さそうだ。
raid.txtってメモがあったからこの見出し書いて中身見たら自分でも意味わからなかった。
RAIDコマンドログ.txtっていうのもあったんだけど、今の僕には理解できない。
Skypeのログが発掘できたら追記する。
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