案の定更新がなくなったとかほざいてる人すら更新しないので、特に何かあるわけでもないけど更新しておく。
最近C#を使うことが多い。
以前はPerlマンセーだったのだが、最近は家の外でもプログラムを走らせる必要性があるうえに、その外のPCにPerlが入っているとも限らない事態が多くなってきたためだ。
しかも勝手にPerlをインストールできない。状況的に、という意味でなく権限的に。
そういうわけで仕方なしにC#を使っていたところもあるのだが、なんだかんだ言って便利だと思えてきた。
自分用の備忘録記事なので、目新しい内容は一切ない。そういうのは他所で探して。
C#が便利なところその1 – Officeソフトとの相性
なんらかの演算をさせるときに、Excelをよく使う。
おそらくそこらへんの言語で計算させるより精度がいい(と勝手に思い込んでる)ので、数値計算はExcelにやらせることにしている。
アンチMSの人がアホみたく騒がないために言っておくと、別にExcelじゃなくても表計算ソフト一般でいい。たまたま出先に入っている表計算ソフトがExcelだっただけだ。そして大体の表計算ソフトのデータ形式はExcel互換だろう。
そういうわけでExcelを使う機会が多いので、ライブラリが揃っているC#はありがたいのだ。
C#でExcelファイルを作成する ClosedXmlを使用
このClosedXMLはチョーベンリ。マジ有り難い。
数式の入力もできてしまう。
なんだかんだいってMSに反発するより迎合したほうが便利な世の中だと思うよ。
C#が便利なところその2 – ちゃんとした日本語ドキュメントが豊富
RubyとかPHPとかのアレゲな言語だとぐぐってもろくな情報が出てこないこともあるが、C#ぐらいになるとある程度記事を書いてるほうもまともで役に立つ日本語ドキュメントがすぐ見つかる。別に日本語ドキュメントにこだわる必要はないけれど、読む時間と労力を考えれば母国語でドキュメントが探せるほうがいいに決まってる。例としてはOfficeソフトとの相性のセクションで出した通りだ。
C#が便利なところその3 – だいたいなんとかなる
今からめっちゃいいこと言うけど、C#はだいたいなんとかなる。シュミグラマがGUIでニュンニュンする程度なら。CUIでいいからイヤンアハンするならやっぱPerlだろうけど。
C#が便利なところその4 – 動く
Windowsマシンならだいたい動いてくれるあたりが神言語たる最大の所以。この点だけはPerlも完敗。
しかし今回の記事の内容の薄さはヤバイね。だんだん書いてるほうも適当になってきてるのが伝わるだろう。
備忘録とかいいつつ備忘録として機能するのが最初のClosedXMLのところだけだし。
糞みたいなWEBサービス(暗黒微笑)をDISる記事でも書きたいけど時間がない。気力もない。
映像ファイルを描画してなんやかやするようなのをC#で作ろうと思ってもう1年経ってるからどうにかしたい。たぶん自分がそれを使うようになる直前まで作らないんだろうな。
コメント