指定時間後にシャットダウンするだけの自作タイマーを使っていたけど、あまりに暇すぎたせいで出来ることを増やしてしまったからついでに公開する。
Humanシリーズ(?)だね。今回もUWSCで書いた。
時間指定したら電源切ったりモニター切ったりログオフしたりする位だけどたまに使うと便利。
なお、名前に関してはやはり知る人ぞ知る神サービスに影響を受けたことは間違いない。
ShutdownHumanの機能
時間を指定して処理を選択すると、指定時間後に指定した処理が行われる。
現状ではシャットダウン、強制シャットダウン、ログオフ、強制ログオフ、再起動、強制再起動、スタンバイ、モニターオフが出来る。
その他の機能として、他のプログラムから呼び出したり毎回同じ使い方をする場合を考えて、iniファイル(set.ini)がShutdownHumanと同じフォルダにあればそちらを優先処理するようにしてある。
わざわざ時間を入力したり処理を選ばなくてもいいってことだね。
ShutdownHumanの使い方
ShutdownHumanのダウンロード、インストール、使い方を解説する。
動作環境はWindows XP/Vista/7/8.x/10 なら大丈夫だろう。
ダウンロードとインストール
ダウンロードは以下のリンクから。修正・改変・再配布などは禁止。
インストールはダウンロードしたzipファイルを適当なフォルダに解凍するだけ。
アンインストールは解凍したフォルダごと削除するだけ。
アップデートの方は中身を上書きでOK。
“ShutdownHuman” をダウンロード ShutdownHuman1.0.zip – 1079 回のダウンロード – 1.25 MBあるいはVectorからもダウンロード可能。
ShutdownHumanの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
使い方
普通の使い方は以下の通り。
- ShutdownHuman.exeを起動する
- シャットダウンまでの時間を分単位で入力する(小数点以下は入力できるけど無効)
- 画面左上にシャットダウンまでの残り時間を表示するか選択する
- 行いたい処理のボタンをクリックする
set.iniを作成すると煩わしい入力は不要になる。
一緒に入っているset_sample.iniをコピーなりリネームして使う。
[text]
[設定]
;処理までの待ち時間(分)
t=10
;残り時間表示 on/off
m=on
;実行する処理(以下の数字を指定)
;1:シャットダウン 2:強制シャットダウン 3:ログオフ 4:強制ログオフ 5:再起動 6:強制再起動 7:スタンバイ 8:モニターOFF
p=1
[/text]
※「;」以降はコメントアウト
アップデート・バグ報告
アップデート情報
Ver1.0(2016/05/15)
せっかくなのでサイトで公開。
バグ報告
バグ報告や機能の追加希望があれば、ktm@sに直接連絡を取るかこちらの記事にコメントを。
バグはできるだけ早くつぶすつもりだけど、機能に関しては実装するか判らないよ。
コメント
気になるアノ子を指定時間後にスリープにする機能ください!!!1おねがいします!!!111