んkさんも鯖を建てました。使い道がありません。
そもそも使い道がないので適当なすぺっこで建てました。
2017年06月12日 追記
ktm@sが以下の記事を書いたのでよければ参考にどうぞ。
組み立て編
CPU:A8-7600 BOX
マザボ:FM2A68M-HD+
HDD:DT01ACA100 [1TB SATA600 7200]
筐体:KT-MEX303
メモリ(2枚):SP008GBLTU160N02DA [DDR3 PC3-12800 8GB]
電源:KRPW-L5-400W/80+
CPUファン:TYR SD962
ケースファン(2つ):風12DB SY1225DB12L
安いのを集めて、4万円ジャストぐらいでした。
xx2zz先生に手伝ってもらいつつ仕上げました。
筐体は上部がカパっと開くので組み立てやすかったです。
筐体はそんなに大きくない(スチールラックにすっぽり収まってる)けど、スペースは十分あり、工夫されてるなと感じました。
特に電源のコードがマザボの上でグチャっとならないのはいい。
ただし、マザボをとめるネジはマザボのネジの足(金色の金具)が入っている袋とは違うほうでした。
なんでや!!
おかげで危うくマザボを割るところでした。
届いてみたらCPUにファンが標準でついていました。CPUファンなんていらんかったんや!!
でも2000円もしないで、いかついCPUファンを装着できると思えばまあ安いほうかな。鯖だから常時稼動だし。
ただ、フックで掛けるタイプのCPUファンだったので、装着するときはかなりハラハラしました。
ついでにつける向きを間違えて一回はずしました。
ファンからヒートシンクに向かって風が送られます。
ケースファンはケースの前後に装着しました。
このケースファンの風の向きは、シールのないほうからあるほうに向かってです。
起動後もかなり静かです。
Xenインスコ編
Xen serverと Xen centerのインスコはktm@s先生の記事を参考にしました。
Xenのバージョンは7.1にあがっていましたが、大して変化はありません。
今回、こちらの鯖のHDDは1つだけなので、raidはくんでいません。
debianインスコ編
debian 8.7 (jessie)をインスコしました。
しかしここで3時間はまった。
debianのisoをWindowsでファイル共有できない!
コンパネの設定
c:\直下にisoフォルダを作成した。
Windows 7で共有フォルダを設定する方法をやってみてもつながらない。
ほかのWindowsデバイスからもつながらない。おかしい
カスペルスキーの設定
ファイル共有をしようとしていたPCにはカスペルスキーを入れている。
WindowsのFWはカスペに乗っ取られているので、カスペ側をいじる。
Windows 7 でネットワークプリンターや共有ネットワークフォルダーにアクセスできません。どうすればよいですか ?を参考にする。
カスペのバージョンによって微妙にメニュー配置が異なるが、探せばファイアーウォールの項目が出てくる。
これでほかのWindowsデバイスからはアクセスできるように。ただ、Xen centerからは設定できない。
パスの書き方を変えてみる
ファイル共有をしているWindowsデバイスの名前をHOGEとした場合、上記の設定であれば
\\HOGE\iso
で共有できるのが普通。というかほかのWindowsデバイスからはこれでいける。
ただし、Xenからはこれじゃだめな模様。
HOGEのマシンからipconfigでLAN内のIPを取得(仮に192.168.1.100とする)し、Xen center側では「異なるユーザ名を使用する」にチェックを入れ、ユーザ名にHOGEを入れる。
これでisoにアクセスできるようになった。
debianのインスコは適当にやっていく。あまり考える必要はない。
コメント