Panasonic CF-NX3 ファーストインプレッション編

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どうも、お久しぶりです。
アローです。
2018年も約1ヶ月が経ちましたが、最近インフルエンザ等が大流行していますね。(まだまだ油断できねぇ、、、
皆さんは如何お過ごしでしょうか。

さてさて今回は、今更感の強いガジェットですが、パナソニック製のLet’s note CF-NX3を中古ですが入手しましたのでそのファーストインプレッションを書いていこうと思います。

早速見てみよう!

と、その前に、なぜ今更購入したの?

さてさて、この記事を読まれている方の中にはなぜ今更こんな数年前のノートPCを購入したのかと思っている方もいらっしゃるでしょう。
この際なので話しておきます。
主な理由は3つですね。
まず1つ目の理由ですが、メインマシンにできる性能を持ち合わせたマシンがほしい。
2つ目は軽くて家から気軽に持ち出せること
そして3つ目は気軽に鞄に放り込める丈夫さがほしい
この条件を考慮した結果パナソニックのレッツノートに軍配が上がったわけです。

その中でも現在、リース落ちでお安く手に入れることができるCF-NX3を購入したという訳でございます。

外見を見ていこう!

それでは早速、今回購入したレッツノートの外見を見ていきましょう。

まず天板部分ですが、やはり企業で使用されていた物なので傷が多いですね。
中古品ですのでここはしょうがないと思います。

次に左右側面です。

左側面には、ケンジントンロック、排気口、HDMI端子、VGA、USB3.0が2ポート(うち1つは1.8Aの高速充電に対応し、PCの電源が切れてても充電ができるもの)あります。


右側面には、DCIN、SDXCカードスロット、USB2.0ポートが1つ、ギガビットイーサネットポートが1つ、モデムコネクタが1つ搭載されています。

正面を見てみましょう。

正面には左から、電源スイッチ兼電源ランプ、バッテリーのステータスランプ、無線のオンオフスイッチ、ヘッドホンジャック、マイクジャックが搭載されています。

次は中身です。

中を開けると下にホイールパッドと左右クリックのボタン、キーボード、右側にモノラルスピーカー、そしてノングレアのディスプレイが搭載されています。
また筐体の右下にはCorei5 vProとEnergyStarのシールが貼られています。
また、液晶上部にはHD画質のウェブカメラが搭載されています。

スペックに関して

次にスペックに関してですが、基本構成は以下のようになっています。

CPU:Intel Corei5 4310U(2コア4スレッド)

RAM:DDR3L-1600 4GB

HDD:320GB Sata

GPU:Intel HDGraphics 4400

液晶:16:9 12.1インチ 1600×900ドット

無線LAN:802.11 ac/b/g/n 対応

ギガビットイーサネット搭載

付属バッテリー(バッテリーL):12800mAh

初期搭載OS:windows7 pro 32bit

少し触ってみた感想は?

まず自分は最初にwindows7からwindows 10pro 64bitにアップグレードを行いました。
それからドライバ等を導入し少し触ってみたのですが、、、

無茶苦茶使いやすい!

何といいますか、まずキーボードですがビジネスノートらしくとても打ちやすくまた打鍵感もとても良いのではないかと思いました。
ノートパソコンにありがちなペタペタとした感覚はほぼなくしっかりとキーを打ち込んでいるように感じられます
また、ホイールパッドはクルクルと周りをなぞればスクロールができるので、長いページなどを見る際に疲れにくいのではと思いました。
液晶はFHDでないことが逆にメリットとなっていてデフォルトで細かすぎず大きすぎない表示なのでとても見やすいと思います。(設定で変えられるんだけどね。。。)
さらに、豊富なインターフェースを備えているので持ち出す際に必要最低限の装備だけを持っていけば良いので荷物が小さくできるというのもメリットの一つであると思います。
(個人的な感想です)

ついでに行ったこと

(写真を撮り忘れてしまったので写真は割愛しています。。。)

先程OSをwindows10にアップグレードしたことは書きましたが、その他に2つほど作業を行いました。
まず一つ目ですが、SSDへの換装を行いました。
今回換装したSSDはSamusungの850EVO 250GBモデルです。


パナソニックのレッツノートシリーズはチップセットがSata600対応であるにも関わらず、Sata300に制限されているという情報を得ましたが検証してみた結果CF-NX3に関してはしっかりとSata600で動作していました
当たり前ですが起動やアプリケーションの動作なども高速になり、初期状態よりもとても使いやすくなりました。

二つ目に行ったことはメモリの増設です。
このCF-NX3にはメモリの空きスロットが1つあります。
そこに中古で購入したDDR3L-1600の4GBを増設し合計8GBで運用を行っています。
メモリ空き容量に余裕ができ、少し動作が軽くなったと思います。

まとめ

今回はパナソニックのレッツノートCF-NX3のファーストインプレッションを書いてきましたが、
やはり、ビジネスノートとして企業リースされるだけのことはあると思いました。
バッテリーも長持ちしますし(中古であっても)更にキーボードなどもとても使いやすく、
ビジネス用途はもちろん、一般的な用途のために購入してもとても満足できる一品ではないかと思いました。
数ヶ月ほど使用し、長期レビューも書きたいと思っていますので期待せずにゆっくりとお待ちください。(あくまで予定)

コメント

  1. fix より:

    Core i5 の第四世代なので、結構いいスペックのパソコンですね。
    中古とはいえ、結構いいお値段がするのではないかと思ったのですが、
    相場を調べて安いと1万ちょっとぐらいだったので、びっくりました。
    ぼくもちょっと欲しいかも。。

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