LINEマンガで公開されているインディーズ漫画13個追加で紹介する

漫画

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前回マンガを紹介した記事の続編です。

更新を待ってる漫画

傾国のカルマ

傾国のカルマ
昔の中国が舞台の漫画。というかネタバレになるけど名前でググればすぐわかることだから書いちゃうと楊貴妃が題材の漫画。
更新スピードはゆっくりめ。どこまで見れるのかわからないけど期待してる。

カビネコ

カビネコ
頭に寄生する不思議なカビの漫画。見た目はネコっぽいしめっちゃかわいい。カビだけど。
ややシュール系。カビコロシはやめたげて。

ドミノキック

ドミノキック
海も川もないので女子高で釣りしてみたの作者が描く、衝動的なお嬢様をある意味エレガントにフォローする防御型執事の話。紳士とは何かを考えさせられる作品。
個人的には3話の最後で膝をついてるSPのオッサンから漂うさりげない哀愁がたまらない。

最近更新があった漫画

箱庭メルヒェン / 箱庭町の人びと

箱庭メルヒェン
前回紹介しようと思って忘れてた作品で、今回紹介する中のイチオシ。星新一を彷彿とさせる短編漫画集。絵のタッチもいい。
で、同時に紹介するのが同じ作者の箱庭町の人びと。
箱庭町の人びと
こっちも基本的には同じ感じ。個人的に一番好きな場面は31話の即興ラップ。

最近こういった「まんが」っぽい漫画が減ってきてるように思う。商業誌掲載の漫画でも、作者の主義主張丸出しのとか、トリビア系小ネタでストーリーの弱さを補ってるつもりのとか。前者はイラストつきの劣化版思想書でしかないし、後者はイラストつきのwikipedia。人気があるのは理解できるし面白くないわけでもない(だから商業としては成立する)んだけど、漫画なのかなと思ってしまう。漫画とは作者の発想の豊かさや視点を楽しめるものであってほしい。

作者サイト:箱庭幻想劇場

オチオナジ

オチオナジ
4コマ漫画。オチ(ってか4コマ目の絵)を同じにしてどこまでやれるかという前衛的な作品。曰く、ある意味ドキュメンタリーな作品。
3コマ目までは同じでオチだけが違うってのは今まで何度か見たこともあったけど、4コマ目が同じってのはアーダン一人クリアみたいな無茶振り感がある。これ自分で課した縛りなら作者は相当変人だよ(いい意味で)。要するにその縛りの中で奮闘してる作者を想像して「なるほどそう来たか」と思うわけだ。1か月1万円生活みたいな感じだな。

病みなべ。

病みなべ。
シリーズ物の4コマ漫画が数種類チャンポンされたもの。この作者はいい意味で頭がおかしくて、他の漫画(例えばだる魔ーさんが!)は面白いんだけどテンションが高すぎてそろそろ年齢的に脂っこさがあった。4コマ漫画になったことで個人的にはちょうどいい濃さになった。パンダ男の憂鬱シリーズともっちり漫獣シリーズが好き。

作者サイト:なべゆうホームページ

ウチのお父さんがありえないっ!

ウチのお父さんがありえないっ!
一言で言えばカオス。つーかタイトル詐欺で、どっちかっていうとお父さんより家族のほうがおかしい。
このノリでどこまでいけるのか楽しみにしてる。

ダークエルフが黒ギャルとして生活する漫画

ダークエルフが黒ギャルとして生活する漫画
エルフのミューナさんが黒ギャルとして人間界で生活する話。最大のツッコミポイントとしては黒ギャルとして生活できてないところか。
個人的には↓の扉絵が好き。
エルフーン→ギャルーン
ギャルーンってなんやねん。

三江線クルーズ

三江線クルーズ
広島と島根にまたがるローカル線の三江線が舞台の漫画。2018年4月1日で廃線になるらしい。
ローカルな地域の良さと侘しさを追体験できる。

作者サイト(たぶん):そうだ三江線、いこう。石見川本鉄道研究会公式サイト

人面犬だよ!ポチ子だよ!

人面犬だよ!ポチ子だよ!
アホ犬っているじゃないですか。あれが喋ったらこんな感じなんだろうなって漫画。
1話から2話まで1年半以上空いててしかもまだ2話までしかないから続くのか心配。続けて。

にゃっす

にゃっす
プロレス技を繰り出すムチムチ猫のヘタレマユゲコテツの話。
おひさまのかおり…のコマがたまらん。

おばか日記

おばか日記
お屋敷に住むオバカオバケたちの日常(?)。
とりあえず子供がかわいい。がんばれオバケたち。個人的にはオバケのくせにメガネかけてるマスオがいいキャラしとると思う。

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